2022年11月30日
スポーツ学問すべて優秀な我が子は良い子
と喜んでいた親が
適齢期を過ぎた子供の結婚にやきもきし、慌て始める。
「学生は学問が第一よ」と言う親にレールを引かれ
恋のときめきのないまま卒業した子供を、まだ良い子だと誇る。
所詮、親の言う良い子とは親にとって都合の良い子なだけ。
成績だけが人の評価と勘違いした親に育てられた子供達は
いつか人生の迷子になる。
普通に恋し結婚し子育てをし家庭を築く事が
豊かな事だと気付いてほしい。
その為には、年相応の片思いや恋は必須で
失恋や挫折を学ばずに人は大きく育たない。
いつも一番であるより、自分色の道と自分色の恋を普通に頑張れ。
結婚相談所 埼玉《日々の想い》
2015年5月25日に投稿