2024年5月6日
産まれて誰もが、親の慈愛を受けて育つ。
自我が目覚め親との確執の中で人生を学び
生き方を模索し価値観の同じ方と縁を結ぶ。
親への思いも、成長と共に変わる。
しかし中には、自然体で親の言う儘の子もいる。
反抗したいけど出来ぬ子もいる。
お見合い、交際と婚活のすべてに
口出しする母の顔色を見ながら、反抗出来ぬ子も。
娘さんの結婚ですから
見守って頂くだけでよろしいと言っても、聞かぬ母。
娘には不幸な結婚はさせたくないと
自らの結婚を不幸と言い放つ母。
だからと、我が子を私物化してはいけない。
娘の幸せを祈りつつも、頑固な母の筋違いな発言に言葉がない。