2023年6月23日
叔母の紹介でお見合いし、交際に至るも破局。
結婚に向かいルンルンだった周りの人たちも
破局と共にいつしか不協和音を唱え始めたと相談に来た母。
不調になるとは考えず、結婚が決まるつもりで見守ったらしい。
良縁を望み応援する気持ちも判るが、不調もやむなしである。
条件確認したプロのお見合いですら、相性が合わぬ事も多く
知人の紹介では仕方ない。
只一度のお見合いが不調になったからと
今後も続く親戚付き合いにしこりを残すのはまずい。
「お相手ある事、縁ですからねぇ」と、爽やかにしっかり言えねば
紹介はなさらぬ方がよろしいかも。
ずっと続く親戚関係の、その先をも見据えての応援には
責任、慎重、親身が必須。
結婚相談所 埼玉 《日々の想い》
2015年12月5日に投稿