【出会い系から脱出、仲人型婚活へ】

2022年9月28日

お父様からの予約電話でご両親と来社した彼女は
高卒後、地元の会社に事務 職として勤務している、まだ幼さの残る笑顔の可愛い方。


会社の雰囲気にも仕事にも慣れ、男性社員の多い中で

彼女の社交的で明るい性格は、社内からもお取引様からも評判が良かったらしい。

友人とショピングや映画を楽しんだり、街コン等で異性との出逢いを楽しんでいた。

そして面白半分で友人と出掛けたサイトで知り合ったお相手と逢い

トラブルになり怖い思いをして警察に相談したと言う。

大事に至らなかったのがせめてもの幸いだと

ご両親は勿論何より本人が軽はずみな、自らの言動を友人共々深く反省したと

しみじみ打ち明ける父。巷には危険の潜む出逢いがある事は確かである。

若者にそれが見抜けるかと言っても、大人でさえ危険と紙一重の出逢いもある。

居酒屋で女性が無料、居合わせた男性がOKだったら料金は男性支払いで

楽しくお話をしてお酒を飲み、、お店は飲食代を頂ける。

誰も損はしない設定に、時に大きな落とし穴がある。

自己管理の中での出逢いや会話、お酒を飲むとしても

一歩間違うと出逢いほど怖いものはな い。

まさに「人生は縁の結び方」尚且つ「自分の人生に、しっかり時間とお金と気持ちを掛けよう」慎重であってほしい。

まだ20代の前半で、決して遅くはない結婚への年齢ではあるけれど

身元確実な方との良質な出逢いを求めて親とじっくり話し合っての来社となり

程なく結婚相談所 埼玉での婚活が動き出した。

理想を高く掲げる訳でもなく、只一緒にいて楽しい人が良いと明るく話す彼女は

笑顔の可愛さもありお見合いのお申し込みも多い。

しかし、余程の遠方の方やかなりの年上の方でない限り

「順番に、お逢いしたい」と、謙虚で素直な姿勢だった。

そして、3回目のお見合いで埼玉南部の3才年上で

スポーツマンの会社員の方と結婚を決めた。

デートで行った二人の趣味である水族館巡りが、二人の心の距離を一挙に近付けた。

ご両親が若き頃に結婚された方は、お子達の結婚も若いようだ。

「色々あったけど、ホッとしました。ありがとう」の親の挨拶にひときわ安堵の想いが伝わった。
おめでとう、幸せにあれ♪

【公式HP成婚事例より抜粋:埼玉県北部在住20代女性】

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