2024年3月17日
50代の婚活でよくある失敗
50代からの婚活は十分に可能ですが、中には失敗してしまう方もいらっしゃいます。
そのような方たちに共通するポイントを確認してみましょう。もし自身に心当たりがある場合は、早めの改善が成功への鍵となります。
共通する失敗ポイント
- ひとまわり以上年下の相手を求める
- ご自身を客観視できない
- 結婚・再婚したい理由がぼやけている
ひとまわり以上年下の相手を求める
婚活において、50代の失敗の大きな原因は、相手をあまりにも年下に絞りすぎることです。
例えば、50代の男性が「35歳以下の女性」を希望することはよく見られますが
これは現実的でない選択となりがちです。
35歳以下の女性にとって、50代の男性が恋愛対象として魅力的なパートナーと見なされることは難しい場合があります。
同様に、50代の女性にとっても、多くの男性は子どもを儲けて家庭を築いてくれる女性を希望されるのが現実です。
そのため「年上女性OK」としている年下男性であっても
年齢差が開きすぎていると実際には恋愛対象に入らない可能性も充分にあります。
年下の異性を求めることは一つの選択肢ですが、過度な年齢差が逆に婚活を難しくすることがあります。
年齢差を考慮しつつ、年下だけでなく、同世代や少し上の世代にも注目することで、より有利な婚活が期待できます。
プラスマイナス5歳程度の範囲で柔軟な考え方を持ち、相手の価値観や共通点を重視することが、良い結果につながるでしょう。
婚活を50代から始めるメリット【50代 婚活④】