2022年9月8日
誰にもどの家にも事情はある。
病気や障害、環境等。
自分や家族の事情は重くとらえ過ぎない事だ。
結婚に向けての希望やその事情を伺い
不要な重さを取り除き気持ちの置き様を伝えつつ婚活は始動。
寂静も幼少時車椅子使用
障害施設での勤務も経験し健常者だけの社会でない事を熟知
だからこそしたい応援がある。
「姉は障害者で…」新規見学の彼が言う。
障害は不便だが不幸ではない。
それを温かく包む姿勢が大切。
障害の有無に関らず結婚は双方の理解と好意の中で巡る。
成婚まで寄り添う「昔ながらの仲人」は今も健在。
人の心はパソコンでは繋げない。
幸せに暮らす婚活卒業生が背中を押す。